FC2ブログ
閉鎖した世界。
-- , --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


08 , 28
手元に「一瞬で自分を変える法」という本がある。
優秀なメンターが、誰にでも出来るようにわかりやすく説明した本だ。
で、何で変わっていない、と自問自答をせざるを得なくなる。
要は、受け取る側がきちんと受け取ろうとしていない。
それが露骨に、ここに表れた。

作者アンソニー・ロビンズの言葉の要点を引用しよう。

成功の第一歩は、「目標」を持つこと。
 次に、「行動」すること。
 そして、行動の結果、目標に近づいているのか、遠ざかっているのか、速やかに判別すること。
 最後に、柔軟性を身につけること


とても普遍的なことのように書いているけれど、
その普遍的で当たり前のことがどれほど難しいことなのか、身に染みてよくわかる。
基本の「基」ほど、単純で、しかし実践が難しいものはない。
法則や抜け道を通り抜けるのではなく、積み重ねで獲得するものだからだ、基本は。

まず、『目標』の設定。
それは多くが外部からやって来るものを参考に設定するものだ。
誰かが設定した納期に合わせて頑張る方が楽な場合が多い。
自己目標ほど自由で曖昧なものはなく、好きに設定し、好きにやめられるから、
いつまで経っても目標達成できない、というのがほとんどの場合。
ダイエットなんかは特に顕著で、下方修正をすればするほど、体重は増えている。
実際、自分もここ一ヶ月で1kg増えてしまった。よろしくない。

次に『行動』。
行動しろ、と言われてすぐに身体が動くのはよく訓練された兵士だ。
行動しろ、と言われて考えてから行動するのは訓練されていない兵士だ。
行動しろ、と言われて何のことかわからなくてオロオロするのは兵士ですらない。クズだ。

と、若干海兵隊風に考えてみたのだが、この場合の行動というのは、
思考と行動は同一軸にあって、即思考し、即行動に移せることを、『行動』という。
5W1Hを適切に埋めて、『目標』に到達するための最短ルートを思考し、
自発的に解決に向けてプロセスを組んでいくのが『行動』なのである。
ただ言われたことをがむしゃらにこなすのは『行動』ではない。
ただ言われたことを愚直に覚えるのは『行動』ではない。
『行動』とは、自らの意思で『目標』を捉え、自らの意思でそこに向かうことが大事なのだ。
(ゆえに、これが一番難しい)

そして、『判断』。

目標が達成できるのかどうか。
いつまでに達成できるのかどうか。
どのように達成に向かっているのかどうか。
トラブルがあるのかどうか。

とにかく、『判断』などと言うものは経験則以外で語ることは出来ない。
経験もなく、理論だけで正否を問うた所で、失敗して当然だ。
上手く行っているかどうか。
それは、上手く行ったことのある人間にしかわからない。
ただ、上手く行っていないかどうかは、素人目にもわかることなので、
その時、どうするかが大事になってくるように思う。

失敗と判ったとき、どうしたらいいのか。
この判断こそが成功者とそうでない人を分けるキーポイントに思う。
失敗に対して出来る判断は、三つ。
諦めるか、別の方法を探すか、このまま続けるか。
山道を登ったり、あるいは知らない道を走ったりする時と同じだ。
成功者は、この際の判断を見誤らない。
なぜなら、彼らはここでの判断に時間を掛けないからだ。
上の三つのうち、必ずどれかを選び、そして成功に向けて着実に一歩進む。

失敗するケースの多くは、どうするか悩んで、選ばずに曖昧になってしまうものだ。
ピュリダンのロバしかり、シュレディンガーの猫しかり、
選ばなければ間違わない、という状態にしてしまうことこそ、最大の間違いなのだろう。
上記三つの中に、さらにもう一つの選択肢、「選ばない」「選べない」を選択することも、
また、人間には出来るわけで、それこそ、成功に対しての一番の反逆行為と言えるだろう。
考えることをやめたり、考えないことを選んだり、そうしてしまったのなら、
もはや、『目標』すら見えていないということになる。
そうなったら、いっそ原点まで戻ってみた方がいい。

「迷う」ということは、そこに判断要素が多く絡まっているからだ。
諦めることも出来、他の方法を考えることも出来、このまま続けることも出来、
そして、そこで迷ったままでいることも出来るのだ。
これを自分の意思で「判断」、いや、「決断」することが、成功への第一歩となる。
「迷う」=同じところでループしているのでは、いつまでも前には進まない。

最後に、『柔軟性』。
柔軟性とは、受け止めるためのクッション構造のことだ。
失敗や成功というものが、変化を与えるエネルギー(衝撃)だとしたら、
それを正しく受け止めれるかどうか、ということも大事な要素である。
もし、俺のように変化に弱く、ちょっとの衝撃で打ち砕かれてしまうような、
そんな脆弱な「心」をしていたら、ほんの少しの失敗や成功で、
あるいは諦め、あるいは浮かれ、本来の自分を見失う。

失敗したからそこで終わりではないし、成功したからそこで終わりではない。
その失敗の先に、あるいは成功の先に、新しく自分の目標を、
言い換えれば、新しい自分を受け入れていけるかどうか。
凝り固まった古い自分を脱却し、新しい自分の立場を受け入れられるかどうか。
それが、『柔軟性』。
万事に適合するだけの対応力。如何なる状況にも戸惑わない判断力。
さながら、それは水の如く。
ただ人に流されるのではなく、流れの中に身を委ねて、流れの一つとなるように。


目標を立て、行動し、判断し、対応し、その繰り返し。
基本の基本は、とても簡単なことなのに、しかし難しいこと。
だから、小さなことから、この基本を成り立たせていこうと思う。

まずは一つ。
一日一文、自分の考えをこのブログに投じる。
それを目標として立てる。

そしてもう一つ。
一ヶ月で体重を2kg落とす。食った分だけ身体を鍛える。

小さなことだけれど、そこから行ってみよう。
目標を立て、行動し、判断し、対応する。
それを実践してみせる。
スポンサーサイト


    
コメント
コメントの投稿












 管理者にだけ表示を許可する?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。