閉鎖した世界。
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09 , 15
麻雀はその人の性格を打ち筋に露骨に表すという。
数字合わせのゲームだというのに、その精神性の恐ろしいこと恐ろしいこと。
牌をそろえてアガらなければ、勝てないゲームではあるものの、
相手の手を読まずに揃えることだけに必死になっては余計に負ける。
ある程度、押しが強くなければ勝てないし、引き時を間違えると負ける。
何となく、人間模様がそこに現れるようで面白い。

俺なんかはまだ素人打ちしかできないので、
相手の手牌を読み間違えることがしょっちゅうだ。
自分の手牌を揃えるのに必死になってしまって、相手の手牌を見ていないのだ。
それを「自分のことしか見えていない」と言うのはすごく的確。
観察力を全く使えていないのだから、負けて当然だと思う。

麻雀は東場、南場の半荘、計8局を4人で争うゲーム。
その全てに連戦連勝することは非常に難しい。
だから、上手い人は一局の中で勝つことに執着せず、落とし所を見極める。
最初の手牌で不利だと思えば、負けない(ロンを当てられない)打ち方を用いてみたり、
ゴミ屑みたいな手牌を、鳴きを利用して早あがりに変えてみたり、
逆に絶好調の時は、相手を威圧するために速攻でリーチを掛けて見せたり、
何の気配も見せずに、サラっとアガってみせたり。

麻雀は観察力だという。
自分に流れてくるものをたまたま組み替えて遊んでいるうちは、
いつまで経っても、麻雀は「運」だと思い込んでしまう。
来ないなあ、来ないなあ、とイライラしているのはつまり、
目の前のことしか見えていない証拠なのだろう。
本当は捨て牌(川)の中に色んな情報が入っているので、
相手の手の流れをきちんと読みながら、自分の手牌を組みさえすれば、
望んだ牌が流れてくる確率はグっと上がるのだという。

自分で考えている範囲というのは、見える人から見れば、とても狭いのだろう。
もっと広い視点でモノを見れば、出来ることややれることは多くなるような気がする。
流れてくるものをたまたま拾うことしか知らないままでいては、
いつまで経っても、いい流れを掴めずに終わってしまいそうで怖い。
もっと広い視野で、もっと的確に社会を見て、自分をきちんと動かしたい。
今年が終わるまでに、自分の進みたい道を決めれるだろうか。
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