閉鎖した世界。
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11 , 02
大体人間、支離滅裂というか、上手く伝わらんことしか出来んもんだなあと。
自分が面白い、と思ってるだけじゃやっぱだめだー。
地図書け、地図。
しばらく筆を取らんでいると、作業のノウハウを思い出すだけで一苦労。

英雄伝説はようやく完食。
なんとまあ、長いこと長いこと。
予想の120時間を遥かに超過して150時間くらいの長さだったという。
The3rdは外伝的な何かだったので、やるのはSCまででいいなーとも思う。
ただし、空の軌跡という世界が大好きになりすぎて、思わず掌編とか書きたくなるくらいになると、
The3rdをやらずにはいられなくなるという、何とも罠すぎるシステム。
くそう、マジでこの世界素敵すぎる。

良くも悪くも、超大作と言うに相応しい作品だった。
2004年にシリーズスタートし、The3rdが2007発売という部分も考慮すると、
大作主義時代の最終地点と言える作品かも知れない。
The3rd発売以降の2008~現在に入ると、次第にゲームは単純化、縮小傾向にあり、
大艦巨砲主義は徐々に受け容れられなくなってきていることがわかる。

まあ、動画ブームがきたり、オンライゲーム市場が当然となっていたり、
携帯社会が拡大してきたり、iPhoneが市場拡大したりと、
大容量ゲーム(つまり、時間やたら食う超大作)が不利になるのは仕方ない。
通常の日本人の場合、娯楽に取れる時間が減ってきていることは確かなのだし、
大作を最後まで堪能してくれる一部の暇人というのは、大体が収入の少ない層に当たる。
ゲーム業界全体が低迷する中、収入率の高い層を狙ったものづくりに走るのは当然だろう。

そういう点で、制作の方針を転換しないファルコムは偉いと思う。
一般人(笑)に媚びまくって、映像にしか金を掛けないFFや、
全世代向けを意識するせいで、世界概要や物語の規模を広げられないDQ、
シリーズの定期量産化しか考えずに劣化コピーを続けるテイルズなどと違い、
ファルコムは一貫して、自分たちの作る世界に対して責任を持ってきた。
イースシリーズも英雄伝説シリーズも、PCE時代から続いている古い作品なのに、
2009年現在でも、そのコンセプトは捩れることなく、世に送り出され続けている。

つーか、イースシリーズに至っては、Ⅰ発売の1987から20年以上が経過しているのに、
第7作目において、未だに赤毛の主人公アドル・クリスティンが23歳とか。
ゲーム一作につき1歳しか年を取らず、毎年、世界規模の異変に携わる化け物である。
ファルコムの、世界やキャラに対する責任実行力はマジで異常。

むしろそのくらいの責任力を果たすのが大手メーカーの義務だと思うんだけどなあ。
毎回キャラや世界を使い捨てにして歩くのは得策じゃないと最近思う。
物語や世界も、きちんと消費、きちんとリサイクルする時代。
じゃないと生産ロスが大量に生まれて、無駄に捨てるだけになってしまう。
なるほど、自分で言っててそりゃいい発想だなーと思う。
大事にしてみるか、よし。
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